2015/03/22

IBDP Visual Arts Exhibition ③

展示作品を熱心に見つめる瑛子ちゃんとりかちゃん

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この時は、りかちゃん観てわかるかな?大丈夫かな?
楽しめてるのかな?と思っていたけれど・・・

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帰ってきてから何度も何度も、
「りか、すごく楽しかった!すごくすごーーーーく楽しかった!
色んな作品を観たのが本当に良かった、参考になった!」と、

言っていたそうです。 案ずるより・・・ですね(笑)
楽しめていたのなら良かったです。

作品はみなそれぞれに・・・個性溢れる世界感

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何かを訴えたい、表現したい!という気持ちがダイレクトに伝わってくるような

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素直で情熱的な感性を感じました。

子供の頃と今の自分が半分半分になっている作品↓

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脳みその中のコラージュと吹き出しが面白い。

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”The future is built by youth.” 本当にそう!

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ああ、なんか自由でいいな~(笑)と思った作品↓

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この子の、この時の開放感や自由な気持ちが伝わってきます。

意外に多かったのが、明らかに私たちの子供の頃に流行ったような
漫画や風俗をモチーフにした作品。

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もしかして、両親世代からの影響から?
それとも、今の子達もこの時代に何らかの興味があるのかしら?
題がいいね。

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"All is fine" 全部大丈夫。 

作品の中にはいって楽しそう~なみなえちゃん

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中の様子をスマホを翳して撮ってみました。わあ、きれい

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なるほど。こうなるのね。かわいい。

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一瞬、え?りかちゃん?と思った子(笑)

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こうやって作品を描いていたのね。

そんな製作風景の写真も、みんな楽しそうです。

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まだまだ、たくさんの作品がありましたが、ご紹介しきれず・・・
すみません、思わず写真を撮った作品だけとなってしまいました。

大変なこともたくさんあったでしょうけれど、
この製作で、生徒のみなさんも、きっと大きな何かを得ることが
できたのではないかと、思いました。

彼らの溢れるパワーとたくさんの刺激を頂いて、私たちも
大いに奮起(?笑)することができました!

展覧会の後は・・・

山下公園前のジョナサン(ファミレス)へ。
チョコレートフォンデュを前に、「熱い?」とちょっとたじろぐりかちゃん(笑)

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みんなにつつかれながらも(笑)完食。

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そこへ、奈尾美さんが風のように現われ・・・
(奈尾美さんが現われると、本当に風のようなものがさ~っと吹いて
その場の空気感が変わる。ちょっと違う次元にワープしたように感じます。いつも)


私のブログを観て、そんな奈尾美さんの只者ではないオーラを
感じ、真っ先に連絡をくれたみなえちゃん。
(きっと彼女はそうだと、わかっていたけれど・笑)

彼女と共に、その後奈尾美さんの作品や、作品に対する熱い思い、
などをたっぷりと拝聴しました。

まずは、目の前に差し出されたずば抜けてセンスの良い雑誌に↓
二人して「素敵~!」とハーモニー(笑)

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これは、ロシアとイタリアで発行されているアート雑誌なのですが、

そこの最初のページの見開きから、まず!奈尾美さんの作品

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他にも何点も紹介されていて、ページをめくるたびに興奮。
そして、「おお!」「うわっ!」などとお互い声を上げたのが・・・

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こちらの作品。 これは、ICON(宗教画)画家アンドレイ・ルブリョフの絵から
着想を得た、というより、その絵と奈尾美さんとの魂のやり取りのようなもの?を
表現したらしいのですが、

僭越ですが・・・「ああ、この感じ、解る。」とぞくぞくしてしまいました。
おそらく、みなえちゃんも同じ感覚だったのではないでしょうか?

素晴らしい作品を目の前にすると、感じるあの「感じ。」

その「感じ」を、作品にしたのですから「感じ」がさらに「感じ」られて(笑)
すごいことになってます。

印刷物の段階でこれですから、実物はどれほどでしょう?と
思ったら、ぜひ実際に目の前にしたい!と思いました。

奈尾美さんは、韓国で素晴らしい布と出会い・・・
それは、金糸や麻、絹など様々に織り込んだ美しい布で、

それに、何か抽象画を描いて作品にできないか?と
思い立ったことが始まりだそうです。

この布も、実際に観ると金糸が織り込んでありとても美しいそうです。

そして・・・

「無になること。」これが難しいそうですが、

全くの無になり、何がでてくるのかな?と暫く布を観て眺めている
そうです。

そうすると、ある時ふわっと何かが降りてきて
ささーーーっと、描けるのだそうです。そして、これで止め。というのがあり、

そうやって作品ができあがるのだそう。

そして、果たしてこれは何を描いたのだろうか?と
その時は自分でも解らない。

暫く立って、「あ、そういうことだったのか。」と解るのだそう。
なので、題名はすべて後からつけられたものだそうです。

しかし、それが意外な一致や、不思議な偶然があり
作品が真実のものとして、説得力を持つようになるのだとか。

というようなことを、私の目の前でカレーうどんをすすりながら
奈尾美さんは熱く語ってくださり、 (↑奈尾美さんらしい・笑)

この浅葱色のような美しいブルーの布も・・・

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何が出てくるだろうと思っていたら、このような白い抽象画となり
こちらは、ラフマニノフへのオマージュから、
アヴェマリアという題がつけられたのですが、

なんと、後からこの色はマリア様の色だと教えられたのだとか。

その他にも、バービーリエットのお話、ロシアの美しい鐘の音の話・・・
それらが、全部作品へと奈尾美さんの手によって表現されており、

作品と、奈尾美さんのお話と・・・
みなえちゃんと私は、ずっと興奮の坩堝の中におり(笑)
幸せでした。

奈尾美さんの横顔。

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アーティストの顔です。

どの作品も、その美しい布に、降りてきた瞬間を捉えているのだけれど、
瞬間という次元ではない、瞬間、瞬間は、永遠に帰属している。

作品は留まっているけれど、本当は永遠の時間と空間へと
繋がっているのだと、

熱く語っていた奈尾美さんが、強く心に残りました。

5月には、軽井沢でそれらの作品とコンサートの催しの予定があると
いうことですので、「絶対に行こう!」と決めています。

忙しい中、まりちゃんも駆けつけてくれ少しお話もできました。
まりちゃんは基本英語なのですが、

みなえちゃんの英語が、噂どおりの流暢さでびっくりしました!

本当に、まるで・・・

一か月分ぐらい濃縮した充実の一日を過ごしました。

りかちゃんも、奈尾美さんと大人二人が夢中で話し込んでいる間、
漢字の書き取りをしたり、DSをやったり(笑)と
(かばんの中が膨らんでいたのは、そういうものがたくさん入っていたから・笑)

文句をいう訳でもなく、おとなしくおりこうさんにしてくれていて、
とても偉かったです。時々話を聞いていたのかもしれませんね(笑)

帰りの電車の中で、早速今日の日記を書いていました。
みなえちゃんも、ずっと上気した幸せな顔で(笑)

何度も何度も・・・私に
「ミサコさんありがとう。」と言ってくれました、いえ、どういたしまして(笑)

私も、通じる友と、りかちゃんと一緒に
たくさんのアートの刺激を受けられて幸せでした。

「みなえちゃん、今日いろいろありすぎてブログ書けない」と
訴えていた私ですが、

家に帰って写真を整理し、観ているうちに・・・
むくむくとすぐに書きたい気持ちが高まってきて

3部作になってしまいましたが、
なんとか書き終えました。 頑張った自分!(笑)

本当に、ただただ、自分が書き留めたくて書いたものですが、
少しでも、楽しんでいただけましたら、本当に嬉しいです。

次回は、そろそろミサコお洒落ブログ再開します。
宜しかったら、また覗きにきてくださーい

 
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