2014/09/07

パールさんとヴァロットン展へ

先週のある日・・・
早起きをして、パールさんとヴァロットン展へ行ってきました

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行きの電車の中で。 見つめあう母娘・・・かわいいな~

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パールさんは、私が丁度パールさんぐらいの年齢の時に、お気に入りで着ていた
ジル・スチュワートのシルクシフォンのトップスを着てきてくれました。 嬉しい

そう・・・私もこんな風に白いパンツを合わせて着ていました。
(アクセサリーはオレンジ色のヴィンテージネックレスとイヤリングで)

すっごくお気に入りでしたが、袖口のゴムがきつくて(笑)袖を通しただけで、
苦しかったので、また無理やり貰ってもらいましたが、

こうして、美人で素敵なパールさんに着ていただくことが出来て、私もHappyですし、
きっと洋服もHappyですね

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電車の中でも、「お互い宇宙のことに只ならぬ興味と関心を持っている。」
という新たな共通点を見出し、興奮気味に話もはずみあっという間に東京駅へ(笑)

展覧会内では、それぞれ自由に観ましょう。と言って会場に入ったのですが、
ほぼ、観覧のテンポが一緒で(解説とばす、人だかりも飛ばして空いたら戻る等・笑)

それより、絵を観るなり、お互い興奮で目をキラキラさせながら見詰め合い(笑)

「観て良かった」「来て良かった」「ヴァロットン素敵、ヴァロットンいい!」
「きゃーなんて素敵な絵!」と・・・

感動を共有しつつ、とっても楽しく鑑賞することが出来ました。

ヴァロットン展・・・本当にすごく良かったです!!!

この色、この質感、この表情・・・

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なんとも言えません。 
ずっと観ていたくなる、陶酔するようなお洒落な気持ち(?笑)に導かれます。

このアングル、この後姿・・・ぞくぞく

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こういうところを絵に描こうっていうのがすごい!

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この絵も、とても好き。

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秘密めいたところや、洗練された室内装飾、そして夫人の後姿・・・
なんてお洒落な絵!(←お洒落と感じるのは私の勝手・笑)

この絵も私好み。

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ほとんどの絵の色合いや、感覚が・・・理屈抜きに好き。と反応(笑)
(自分の中でのこの好きの感覚は、キース・ヴァンドンゲンが好き。に似ている)

それから、白と黒だけの版画も飽きずに楽しませてくれる魅力を持っています。

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題名「暗殺」って・・・くすっとしてしまうほど粋です(笑)

この版画の題名は、「怠惰」

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ベッドのファブリックのモノトーン柄が、めちゃくちゃお洒落じゃないですか?
そこに浮かび上がる柔らかな裸体と、白い猫。うーーーん。

まだまだ、まだまだ、まだまだ・・・ヴァロットンの魅力はこんな私ごときの
稚拙なブログでは言い表せないほどですが、きりがないのでこの辺で。

とにかく、どの絵も観るたびにドキドキ、ワクワク
ずっと観ていたくなる、引き込まれる、まったく退屈を感じない、
本当に魅力いっぱいの素敵な絵の数々・・・でした。

もちろん、図録購入ですが・・・今回は、絵葉書とクリアファイルも。

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絵葉書の題名は、アンティミテ(親密さ)の中の「嘘」(←くすっ・笑)

この、人をひきつけて止まない絵の魅力は一体?と、
図録を紐解いてみると・・・

なかなかに奥深い画家であることが解り、

ルイス・ブニュエルの「昼顔」がそうであったように、
「お洒落」だけでは無い、奥深さ。が・・・あるからなのかもしれない、と

凡庸な頭なりに考えていました。

すると、ヒッチコックとの共通点などもあり(←パールさんよりお知らせいただいた)

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更に、興味をそそられる画家ヴァロットンなのでした。

この左上のフィルム写真は、ヒッチコックの「ロープ」の一こまなのだそうですが、
私はまだ観たことが無く、「へ~~~」と眺めていましたら、

なんと!今週金曜日のお昼12時からBSのなんとか?というチャンネルで
放送になるらしく、我が家はそのチャンネルが映らないため、

またまたパールさん宅で上映会にお呼ばれ(笑)

本当は、そろそろ美容院に行きたかったのだけれど、
それよりこっち!と(笑)一緒に鑑賞させていただくことに致しました。

ああ、今週の楽しみがまた一つ増えました

ヴァロットン展、会期終了まであとわずかですので、
 気になっていらした方は、ぜひ!!!


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