2018/01/26

気持ちが8割

本当は、コンサートのお洒落・・・
のはずでしたが、

すみません、自分の為の
備忘録日記を書きます。

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先週の整体の帰りに買ったお花。
寒い日が続いたので、まだ元気です。

冬は苦手だけど、お花が長持ちするのが
いいですね(笑)

やっと・・・

母が落ち着きました。
いや、またひと騒動あるかもしれませんが(笑)

妹の家に引き取ってから、
腰痛は一進一退で

調子のいい時もあれば、
痛がるときもあり。

それでも、骨や神経に異常はなさそうなので、
相変らず、マッサージの先生に来ていただいたり、
市販のロキソニンやシップ薬で

しのいでいたのですが、

ロキソニンを飲んでいる間
持病の糖尿病の薬を自主的に
休んでしまっていたので

久しぶりに再開したら、
今度は気持が悪くなり・・・

倦怠感と震えと、吐き気などの
症状で、

「とにかく気持ち悪い。
インスリンを打つか、検査で入院
してもいいから病院に行く。」

と言い出し、

いつもの担当医が休みにもかかわらず、
総合病院を予約無しで受診。

微熱もあったので、インフルエンザも
疑われて隔離され(陰性でした)

ものすごく待たさて、結局血糖値も
何もかも特に悪くはない。
薬の調整は担当医でないとできない。と
言われて何もしてくれず。
また、翌日の担当医の予約を取って
半日をほぼ無駄に過ごし(笑)帰りました。

母は、何もしてくれなかった。と
家に帰って泣き始め、

今度は、腰が
死にそうに痛いと泣き崩れ
救急車で病院に行くといいだし

救急車はちょっと・・・という判断で
救急外来をお願いするも、

様子を聞いて、痛み止めを出すぐらい
しか出来ない。といわれ、断念。

ロキソニンを飲んで明日まで
我慢してもらうことにしました。

その夜は痛がって、痛がって
大変だったそうです。

私もあんまり痛がるようだし
全然良くなっていないようだから、

何か内科的な病気があるのか?
などと、いろいろ調べてみたのですが、

やはり、姿勢の変化で痛がるので、
外科的な痛みのはず。と判断して、

次の日の内科糖尿病担当医の予約を
キャンセルして、

総合病院ではなくて、
ちかくの整形外科を受診することにしました。

レントゲンを撮ってもらって、
異常がないこと。

やはり筋肉の急激な疲労による
炎症で、治癒には時間が掛かること。

とにかく時間が薬であること。など
医師より説明を受け、

病院のロキソニンと、胃薬と、
ロキソニン貼り薬を処方して貰ったら

何故か、ようやく落ち着きました。

一時は、もう大変な病気だから
死ぬんだ。と悲観して

定期預金のある場所を妹に教えながら
泣き出したそうです(笑)

とにかく腰痛がなかなか治らないことと、
食べなかったり糖尿の薬を勝手に
休んでしまったことによる
気分の悪さと一緒になって、

老いからくる不安や、色んなものが
まぜこぜになり、

一種興奮状態となってしまって
いたようです。

「とにかく不安で不安でしょうがなかった。」
「でも、レントゲンをみて安心した。」

「お母さんは、本当にぜんぶ”気持ち”だから。
何度も言ったけど、気持ちが8割だよね。」

何度も、何度も、なんともないよ。
ただの筋肉痛だよ。
気持ちの問題!と

言い続けてきたけれど
(おそらく妹と二人で100回ぐらい言った・笑)

先生の一言やレントゲンの方が
やっぱり説得力があるな。

早く外科を受診するべきだった。
と反省しました。

でも、2週間近くものすごく苦しい、
悲しい顔でソファにただ座り続けていた

母の顔が、ようやく穏やかになって、
今日は本当にほっとしました。

もしかしたら、飛鳥Ⅱに乗る前から、
すこし老人性の欝?のような気が
あったのかもしれません。

飛鳥に乗ったら、何かが変わる。
自分の人生になにか輝きのような
ものを得られるのではないか?

と、そのような一種賭け?のような
意気込みを感じていましたが

乗ってみると、
揺れや船酔い。に苦しめられ、

憧れと夢は、思っていたほどではなかった?
その上、腰痛にまでなってしまて・・・と、

人生をさらに悲観していたのかもしれません。

老人になる。って・・・
そういうこと?と考えさせられることも

ありますが、

本当に気持ちの持ち方一つ。で
大きく変わるのにな。と

思わずにはいられないのです。

総合病院の待合でのこと。
どこからともなく

「もう、86だから。 苦しいよ。
息が出来ないよ。目も見えないよ。」と

言う声が聞こえてきて・・・

見ると、車椅子にのったお年寄りが
悲しそうに訴えていました。

独り言のように。

おそらくあちこち不調がおありになり、
本当に苦しんでいらっしゃるのでしょうが、

もう、86。と考えるか、
確かに年齢的な数字は86。
だけれど、まだまだ!と考えるか?

同時に、飛鳥で出会った元気な
シニアのみなさんを思い出すのです。

赤いセーターでしゃん。と背筋の伸びた
83歳のマダムは、

「自分で自分に、背筋を伸ばしてしっかりして!と
言い聞かせるの。」

「いろいろ痛いところはあるけれど、
後ろの足を前へ、後ろの足を前へ。
と一歩一歩進んでいけば、目的の
ところへたどり着けるの。」と
仰っていました。

それは、ある種のやせ我慢でもあり、
自分自身への鼓舞とはったり。
であるのかもしれませんが、

そういう気持ちってやっぱり大事なんじゃ
ないかな?

そんなことを思いながら、
待合室で読んでいたのは・・・

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86歳の大家さんと(お笑い芸人カラテカ)
矢部さんとの日常の漫画です。

これがとっても心温まって、
すごく良かったです。

矢部さんは優しくてナイーブでいい人だな。と
好きになりましたし、

大家さんは86歳だけれど
とってもチャーミングで可愛くて・・・

気持ちの持ちようで、
人はどんな風にも、思ったように
生きられるのではないか?と、

あらためて感じました。

・・・と、すみません長くなりましたが、
ホット一息の(笑)

ミサコ独り言でした。
お付き合いいただきありがとうございました。

次回こそは、コンサートのお洒落です!
たぶん(笑)

ですが、今日から妹家族が法事で帰省しており、
明日は我が家が母の世話担当ですので(笑)
アップはまた少し先になります。

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2017/09/22

一生、美しく。

あの、「芳村真理」さんが御本を書かれたと知り、
昨日、本屋に走り、先ほど読み終えました。

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あ~~~素敵な本でした
今、この本を読めてよかった。

読み終えた後は、心の中が温かく、
幸せな気持ちでいっぱいになり、
希望がわいてきました。

ご紹介したい内容は、
ありすぎて全部!なので、

ご興味ある方は、ぜひ読んでみてくださいね。

現在82歳になられた芳村真理さん。
少し前に、ハーパーズバザーで、
完璧にヘアメイクされた

相変らずお洒落なお姿を
拝見しましたが、

たおやかで、愛溢れる文章に
誠実なお人柄を感じることができました。

おそらく・・・この本は、
私たち日本女性に送りたい

彼女からのメッセージなのだと思いました。

私は、しかと受け止め(笑)
真理さんのように、

「一生、美しく。」生きたいと思います!


”(変われること)を怖がらないで、変わってみる。
 
 若くても、歳をとっても(変われる楽しさ)を
 存分に楽しみましょう。

 (変われること)が、美の可能性なのですから。”


 
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2016/10/17

『赤い口紅があればいい』

乗り換えの東京駅、ふらっと立ち寄った本屋さんで、
ぱっと目に留まった本。

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「赤い口紅があればいい」
タイトルにも惹かれたのだけれど、なんと著者は、
大好きな野宮真貴さん!

そういえば、最近・・・野宮真貴さんのことを、
大好きなはずなのに(笑)すっかり忘れていました

ブログを始めた最初の頃は、何度か彼女の本や、
彼女のことについて書いていたことや、

それに!確か「Misakoのお洒落Diary」というブログ名も
真貴さんの当時のブログ「おしゃれ手帳?」だったかな?
から、まねしたことを(笑)思いだしました。

もちろん、当時はブログも拝見していたのですが、
最近は、何故か?すっかりご無沙汰してしまっており、

そんな懐かしさもあり、本を手に取って・・・
パラパラとページを捲ってみると、

長い髪をばっさりと切り、ボブヘアにされた
新鮮な真貴さんの姿が。

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フンワリとニュアンスのあるボブスタイルに、
白い肌、透ける黒い服・・・

それにボルドーがかった
「赤い口紅」がとても印象的で、はっとしました。

本の中で、フィトテラビストの資格をおとりになり、
オーガニックでも、モードに発色する赤い口紅

「サプリルージュ」をプロデュースされたことを知りました。
"Paris Red"と"Tokyo Red"の2色だそうです。

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オーガニックなので、身体にはいっても安全なのは
もちろんのこと、

ビタミンやオリーブオイルの他に、女性ホルモンに似た
働きをする植物プエラリアミリフィカといった、

身体に入ると嬉しい成分を配合されたそうです!

普段、赤い口紅をあまり塗らない私ですが、
何かぴぴっと!くるものを感じ(笑)

すぐに、二本ともオーダーしてしまいました。

たぶん、両方とも使える。似合うはす。と・・・
理由も根拠もなく、確信しています(笑)

現在在庫切れで発送は12月ということですが、
タイミング的にも、自分へのクリスマスプレゼント

ということで、楽しみにしていよう!と
思っています。

さて、本の方も、彼女らしいエレガンスと、知性に溢れ・・・
共感と、驚きと、発見と、学びが沢山あり、

私にとっても、この時期手にとり、読むことができて、
本当に良かった!と思いました。

特に、最終章の最後の詩には、
笑いながら、声をあげて笑いながら・・・

なぜか、ぽろぽろと涙がこぼれてきました。
そんな自分になぜ?と一瞬驚いたのですが(笑)

ああ、もう全部認めよう。 私は、加齢し、身体も容姿も
どんどん変わっていく。
認めたくないあれこれを、頭では受け入れなければと
理解していても、心では受け入れがたく、抗っていたのかも
しれない。

ありのままの自分を、もう、優しい気持ちで、そのまま
受け入れよう。と・・・ようやく心から思えたような気がして、

涙を拭ったら、ふっと肩のちからが抜けたような
安らぎと、心地よさで、心が満たされてゆくのを感じました。

もちろん、本には彼女らしい知恵で、
「おしゃれな人」になる方法や、雰囲気美人の作り方、
ヘアメイク、バストケアの話(私も焦って、実行はじめました!笑)
から、身体作りまで・・・

即、実践できるノウハウが沢山!

久しぶりにブログも拝見し、さっそくお気に入りいれて
遡って全部読んで(笑)
しばらく、野宮真貴ワールドに浸っていました。

今度、イヴェントなどあったら、ちゃんとチェックして
ぜひお洒落して、参加したい!と(笑)

また、目標が一つできました。

56歳になられて、相変らず美しくお洒落な真貴さん

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3つ年上のお姉さん。として(勝手に慕いつつ・笑)これからも、
そのしなやかなエレガンスを学んできたいです

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2015/10/08

『大諷の映画狂時代』

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表紙は、『天井桟敷の人々』のギャロンス役のアルレッティ。

雪深い新潟時代に、たくさん観た古い古い映画の数々・・・
その中でも、印象深く心に残っている『天井桟敷の人々』。

ギャロンスという美しいフランス語の名前の響きと、アルレッティの息を呑む美しさ。
身に着けているジュエリーを凝視しながら(笑)の観劇の場面を思いだしましたが、

そのギャロンスという名前の謂れは、深紅色のことであり、
ズワーヴ兵(19世紀にアルジェリアを中心に編成されたフランス歩兵隊兵士)
のズボンの色として知られている。ということを、この本で、初めて知りました。

この本は、仏画、書、刻字などの創作活動をしていらっしゃる
和田大諷さんが、ブログに発表していらした絵を元に、
それぞれの映画にまつわるお話を載せ、一冊の本にされたものです。

実は、昨日、銀座の鳩居堂で開催中の、その本の原画展へ、
とある、理由もあり、伺ってきました。

大諷さんご本人もいらっしゃり、絵をみながらいろいろな話をしてくださり、
大変興味深くお聞きし、楽しい時間を過ごさせて頂きました。

原画も素晴らしく、映画に対する、またその古い(主にフランス)映画に出ててくる
美しい女優たちにも、並々ならぬ想いとこだわりを持っていらっしゃることが、
一枚一枚の絵からも強く感じられました。

なぜ?その個展に伺うことになったか?というと、
その日、私はヴォーカルのレッスンで成城の徹先生のお宅に伺って
いたのですが、

奈尾美さんが・・・

「ちょっとね。昨日、すごい人に会ったのよ!なっかなか居ないわよ。
素晴らしい!」と、見せてくださったのが、この本だったのです。

なんでも、一昨日鳩居堂に行かれた折、この原画展を見つけて
行ってみたのだ、ということでした。

その時に、やはり大諷さんご本人とお話もされて、
作品に、またその創作活動の素晴らしさに感動され、私に、

帰りに時間があったら、ぜひ寄ってみて!と
お薦めしてくださったから。なのでした。

奈尾美さんのことをお話すると、「ああ。昨日のあの方!」と
すぐに解ってくださり、

そして、奈尾美さんと、大諷さんは、ロシアでとある共通の知人の方とも
通じていらっしゃることも発覚しました。
(大諷さんは、ロシアのエルミタージュ美術館でも個展を開催していらしたのでした)

その場にいらっしゃる方々も、なんとなく徹先生や奈尾美さんの
ファンの方々とも通じるなんとも言えない優しく穏やかで、気さくだけれど
品格ある佇まいと空気感があり、

ああ、どこかでこの人達が通じている。というのもさもありなん。と
思いました。

で、そんな温かい歓迎ムードの中で、最後には、みんなで記念撮影となり、
古くからのご友人で本に紹介文も書いていらっしゃる、
東大名誉教授の大場秀章さん(ものすごく優しい笑顔の方!)のとなりで
一緒に写真におさまる。ということに、いつの間にか、なってしまいました。
(ブログ用と仰っていましたので、あちら、のブログに出てしまうのかしら?笑)

原画展は、銀座鳩居堂の4階で、11日の日曜日まで開催しています。

ご興味ある方は、特に古い映画がお好きな方は、
ぜひ、お時間あれば、足を運ばれてみてくださいませ。

大諷さんご本人は、大変気さくで楽しい方ですが、
絵の緻密さ、思いいれは、並々ならぬものがあります。

鉛筆画ですので、たくさんの線があるように感じますが、
無駄な線はひとつもない。

無駄な線を省いて、一本一本の線を生かす。 
まつげの量とか、極端に少なく誇張して太く見えますが、あれで、いいのだ。
あれが、「絵」として、絶対的に美しい、と感じる量と太さなのだ。と感じられ、
とてもレベルの高い美意識の持ち主だと思いました。
そして、本物よりちょっと綺麗に描くのだとか(笑)
(もし、女性ならものすごくメイクがうまいだろうな。と思いました!笑)

と、同時に、HPを拝見してみると、映画へのこだわり、理解力の素晴らしさ、
時代背景も何もかもすべて網羅し、ボクシングや植物などにもお詳しく、
幅広い知識、その創作量に脱帽しました!

仏画もウェブで拝見しましたが、ああ。なるほど。・・・これだけの仏画を描かれるのだから、
あの、鉛筆画なのだ。と納得しました。

こちらは↓その仏画のお名刺と、『愛人ジュリエット』のポストカード

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この「愛人ジュリエット」のお話もしてくださいました!(笑)
好きな映画のお話をされるときの、嬉々とした「眼の輝き」が印象的でした。

公式サイトはこちら→http://www.wadataifu.com/

以前の徹先生のように、凡夫の私に様々な刺激と教えをくださる
奈尾美さん

発声もそうですが、体と、脳と、感覚と・・・
様々に活性化されている。と感じる昨今です。

奈尾美さんからの発信を、すこしでも皆様に伝えていくのが、不肖私の
務めかと(笑)・・・ご紹介させて頂きました。

そして、ページを捲るたびにワクワクする、古い映画満載のこの本を
楽しみながら読みすすめ、家にあるコクトー映画のビデオなど、
もう一度改めて観かえし、

いつか、ご縁があれば・・・また大諷さんと、映画談義でもできれば?(笑)
などと、にっこりしながら思っているところです。



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2014/12/06

『熟女は薄化粧』

伊藤緋紗子氏の新著『熟女は薄化粧』

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緋紗子様より頂いた薔薇の花と共に・・・

捻挫の足を引きずりつつ(笑)雨の日に伺ったのは(帰国後最初のお出かけ)
ダイナース倶楽部主催のカルチャーイヴェント
「年齢を武器にする大人の生き方」

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何故か?モノクロで撮ってしまったらしい(笑)
緋紗子さんのトークショーの様子。

そう、素敵な方とは・・・伊藤緋紗子さんのことでした。

美容院で偶然ご一緒したご縁で、美容院オーナーを通じて、
緋紗子様より、勿体無くも「是非に」とお誘い頂きまして、

いつものように(?笑)Yuki先生にもお声かけし、
美容院オーナーと共に3人で行ってきました。

場所は、広尾駅から程近いフレンチレストラン「シェ・モルチェ」

入り口からは想像できないほど、広々とした空間に静かな中庭も。
駅から近いのに、こんなに落ち着いたレストランがあるのですね。

前菜。

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メインを撮るのを忘れて(笑)デザート。

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緋紗子さんは、当日少し光沢のある細かいグレンチェックか格子模様?
(ほぼグレイに見える)の体にぴったりしたシンプルなワンピースをお召しになり、

そこに、ストーリーある想い出のジュエリーや、控えめなファーの付け襟などで
アクセントを。

その、「シンプル」を生かしたデコルテの彩り方など、他のジュエリーや
アクセサリー小物なども使ってレクチャーしてくださいまして、
個人的にとても興奮しました(笑)

「年齢を見方につけ、シンプルに生きる」とは?
緋紗子さんなりの極意などお話くださり、

こんなに素敵な方が仰るのだから、間違いない!と(笑)
とても参考になりました。

時に、ありのままの本音をざっくばらんに明かしながらも、
「今が幸せ。」と穏やかに微笑む緋紗子さん・・・
本当に説得力がありました。

お話の内容もさることながら、それこそ何度も何度も講演会など
人前で話されているはずなのに、前の晩は眠れなったと仰り、

その少し緊張されている様子も伝わってきて・・・

こんなに有名で、クラスもあり、65歳にしてその美貌
まわりからもきっとちやほやとされるであろうに・・・

少しも、傲慢やずうずうしさ、の種が見えないこと。
まるで、老女?のような思慮深さと、少女のような初々しさを
持ち合わせていらっしゃること。

そのことに、なにより感動いたしました。

「熟女は薄化粧」にも書かれていますが、
その秘訣は「心を動かす」こと。なのかもしれません。

年齢を重ねて、なにもかも悟ったつもり。になる生き方は
寂しい生き方だとも。

精神的なものの大切さを知り、シンプルに生きることは、
「諦める」また「悟る」とも別のことで、

物質的なものから得られる幸せも享受したり、
トレンドや新しい情報に対する興味も失わず、

しかし、そこから取捨選択する目を厳しく!

生きている限り感受性を磨き続け、「素敵!」と心から動かされる
ものとの出会いを期待する。

そのためには、できるだけ”生”の体験が大切。
と・・・

その、いつまでも初々しく若々しいご様子は
「シンプルだけれど好奇心溢れる生き方」にあるのかも
しれませんね。

年齢を重ねて、更に審美眼を磨いて・・・ということなのかもしれません。
同時に、ずうずうしくならず、傲慢にもならず、謙虚さを忘れず。
ということも、肝に命じたいです(笑)

「解ったつもりになって、実は解っていないこと。」がたくさんある。
一つのことでも、「もう、知っている。」ではなくて、本質を見極める為には、
いろんな方向から熟慮してみる試みも大切。

そうすると、”ありふれたように感じられる事実”であっても、
新しい発見って必ずあるのではないか?と、改めて気がつくことが
できたように思います。

感受性を磨いて・・・幾つになっても「気づくことのできる人」でありたい。
と思いました。
それが、人間としての”フレッシュさ”に繋がるのではないか?と、
自分なりに、いろいろと考えたりして(笑)

本当に、大切なことをたくさん教えて頂きました!

本には、お一人お一人に宛名とサインが。
そして、薔薇の花のプレゼントも頂戴しました。

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さらさらっと書かれたサインではなく、
楷書できちっと丁寧に。80名分ぐらいを一人でお書きになるのも
きっと大変だったのではないかしら?と。 

そんな誠実さやまじめさも感じられ、心温まりました。

素敵な人に会い、素敵なお話をお聞きし、美味しいお料理を頂き、
外は冷たい雨だったけれど・・・

心はホカホカ。とても幸せな気持ちになりました

参加された皆様、ファンの皆様をはじめとして会場の雰囲気が
何故かとても懐かしく感じられたのですが、

徹先生のファンの方達に空気感が似ている。と思いました。
おっとりして上品で・・・穢れのない感じ。

化粧室でご一緒になった方々も、
お互い知らん顔。などということもなく、

なんとなくにっこりしあったり、褒めあったり・・・

やはり、素敵な人の周りには心の美しい人が集まるのだ。と
とても嬉しくなった、素敵な講演会でした

「熟女は薄化粧」っていうからには、薄化粧で行かなきゃだめ?と
思ったのですが、いつものようにしっかりメイクでの私でしたが、

でも、そういうことじゃなかった(?)みたいで良かった(笑)


熟女は薄化粧 年齢を味方につける大人の生き方熟女は薄化粧 年齢を味方につける大人の生き方
(2014/10/09)
伊藤 緋紗子

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